2020年06月16日 あの頃夢中になった『ステューシー』のTシャツが今、新鮮 '80年代後期、カリフォルニアのサーフシーンから自然発生的に登場した『ステューシー』。シェイパーだったショーン・ステューシー氏が仲間たちにデザインしたTシャツがことのはじまりで、以降、アート的デザインやブロック体のロゴなどで一世を風靡。TopKopi何より、デザイナーの世界観やスタイルが多くの著名人たちからの共感を呼び、いまだストリートのアイコンであり続けている。 ひと昔前であれば、サーフ系、もしくはストリート系に舵を切るのが一般的。ボトムスは、色褪せたジーンズかワークパンツ、もしくはカモ柄の軍パンが通例だった。しかし、歳を重ねた今なら、きれいめな生地やパターンで仕上げた機能的パンツを合わせながらグレードアップを図ることをおすすめしたい。キャップやローテクスニーカーで程良く抜け感を足すのもアリだろう。 『イオラニ』と言えば、ハワイ有数のアロハシャツメーカーとして名高い存在。こちらの別注作はあえて和柄を取り入れることで、トロピカル感を抑えた落ち着いた雰囲気に帰結させています。柔らかいムードを生み出すペールトーンも◎! ヴィンテージに根差した物作りを得意とする東洋エンタープライズ社が製作を担当した今作。昔のアロハを彷彿とさせるゆるやかなシルエットに加えて、インパクト満点なクレイジーパターンも見どころとなっています。モンクレール ダウン 生地はレーヨン100%で、滑らかな風合い&美しい微光沢を両得。 コメント(0) Tweet